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ハママツ・ヒト・マチ見聞録
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ども。
Gメンです。

今回は愛車のジャガ君との旅の報告です。


■第1話

まずはジャガ君の紹介から。

出会いは今から5年前、俺が25歳の頃だったかな。

自転車でどーしてもどこまでも行ってみたくて・・・、
その衝動にかられてかられてしょうがなく、地元藤沢のTOKYU HANDSに行ったのさ。
※ちなみに藤沢が1号店なんだけど、もう今はない・・・

みんなも知っての通り、イカシタ自転車って意外と高いんだよね。安くても6万はしてたもん。

当時の俺はエンゲル係数がべらぼうに高くて、あるもの全て使うという、“ノーガードの人生”を送っていたの。
だからもちろん貯金なんかなかったから、旅にでるには生まれてはじめてのローンを組む覚悟を決めるしかなかった。

ローンには抵抗があったから、すごく悩んだっけな。人々が行き交う中、俺だけが立ち止まってずっと考えてた。そしてあてもなく歩いた。そんな中、突然俺の耳に『ガルルゥ』という野生の鳴き声が聞こえてきた。

えっ!?

街中で猛獣の声?

ハッと振り返るとそこには人生の最後に乗ろうと決めていた“JAGUAR”の折りたたみ自転車が!

しかもセール中!

しかも誰も気にも留めていない!

売れ残る?

即決めだったね。

はい、イチキュッパ!
もちろんキャッシュ!

これが俺とジャガ君との出会い。


それからというもの、どこに行くにもジャガ君と一緒。

思い返してみると、一緒に下り坂を攻めたことや、深さ50㎝くらいの川を下ったこと、遅刻しそうな俺をいつも間に合わせてくれたことや、東京湾1周したことなど・・・。
たくさんの思い出がある。


そんな大切な相方がいながら俺は、いつしか『やっぱ2輪より4輪だYO!』的な考えになっていき、二人はすれ違うようになってきた。

浜松にきてからというもの、そのすれ違いはますます大きなものとなっていった・・・。

そんなある日、いつものように駐車場に向かうと、そこにはいつもと同じ“くもの巣がはったジャガ君”と車。
俺は車に乗ろうとドアを開けた。

その時だった。













「おい!Gー!」
「もう待っているのは飽きたガルゥ」
「そんな車のってねぇで、もう一度俺にまたがれガルゥ」
「4輪じゃ感じられねぇこと、俺様が感じさせてガルゥ」
と。

「おうおう!」
「なかなかのこと言うじゃねぇか」
「そんなに言うならまたいでやろうじゃねぇかい」
と、いうことで今回の旅が始まったのでした。

続く。

投稿者:we-la さん   更新日:2008年06月15日

コメント

wow gold さん   更新日:2009年06月17日

Wonderful article. I been looking for one on a similar note. I guess you always have something up your sleeve.

Gメン さん   更新日:2009年07月08日

Thank you for your mind.

I'm very happy!
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