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もっと知りたい!今坂勝広 選手

3月号のボートレーサー名鑑は、「ガッツ今坂を支える家族の想い」
今坂勝広(イマサカ カツヒロ)さんです。

画像をクリックすると、PDFでインタビュー記事がご覧いただけます。

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今坂勝広さんに質問をしちゃいました!

ウィーラサイト特別版として、誌面では紹介しきれなかった今坂勝広さんの魅力に、もっともっと迫ります。

いつからボートレーサーを目指したのですか?

記憶にあるのは小学6年の頃ですね。父に勧められたことがありました。それ以後は特に意識をしたことはありません。高校は進学校で、周りの友人と同じように大学へ進学しよう…と考えていた頃、また父から勧められ(笑)。これも縁と一度浜名湖へレースを見に行ったんです。その時にちょうど服部幸男選手が出場されていて、もの凄くカッコいいレースを見ました。決定的だったのはその時ですね。もう衝撃的でした。当時は今ほど情報がなく、選手になるのは難しくて数年かかるだろうと言われていましたから、とりあえず挑戦してみようなんて軽い気持ちで受験したら、運よく1発で合格したんです。慌てて気持ちを整理しました。

 

 

順風満帆のスタートですね

いいえ、浜名湖でのデビュー節(レース期間)で、膝の靭帯を痛めて途中帰郷し、手術して入院。いきなりのことでしたので、これには不安になりましたね。半年後、1期後輩の選手と一緒に再デビュー戦という形になったんです。復帰戦の日、僕の出場レースの前にデビュー戦だったのが兵庫の魚谷智之選手(兵庫県を代表するA1級レーサー)。目の前で6コースから豪快に「捲り」でデビュー戦を1着で飾るのを見ました。すごいなぁ、こっちが休んでいる間に…と、普通は焦りますよね。しかし、逆に地道にコツコツやって強くなろうなんて考えられましたね。ちょうど先日、斡旋が一緒でちょうどその頃の話をしていたところです。

 

身体の管理も大変なのですよね。

若いうちは感覚だけで何とかなるものですが、今はトレーナーさんについてもらい、こういう筋肉が欲しいとか相談しながら、きっちりメニューを組んでもらっています。プロとして恥ずかしいのですが、始めたのは身体の故障が出るようになってからですね。足、腰、首、肩…色々痛くなってきて、選手を長く続けるためにはしっかり取り組もうと思いました。今となればもっと早く始めればよかったと思っています。

 

 

奥さまも今坂さんをサポートなさっているのですね。今坂勝広さん (41)

[佳美さん]
私は元ピット(選手が整備を行う場所)でレポーターの仕事をしていました。その時に主人と出会って(笑)、考えられないような無茶な減量をしていることを知りました。これはサポートしてあげたいなぁと考えて、必要な栄養は確保して、体重が増えないように、満腹感もあって…といろいろ考えたんですよ。胃袋でハートを掴むなんて冗談みたいですが(笑)。それがきっかけで料理を学ぶようになり、ついにはラウラウキッチンスタジオ(料理教室)までやることになるのですから、人生分からないですね~(笑)。
ですが、私の知らない間に変なものも食べてるかもしれませんね。
[今坂選手]
実は、結構カレーとかハンバーグが大好きで(笑)。実家が鮮魚卸をやっていたので、子供の頃から魚ばっかり。お弁当のおかずは毎日魚で肉が一切無いんですね(笑)。友達からよくからかわれました。今はその反動かもしれません。ですが、これだけ妻にもサポートしてもらっていることに感謝しています。家のことも子供のことも全部しっかりやってくれるので、レースに集中できます。

 

ボートレースの見どころをウィーラ読者に教えてください

ターンじゃないでしょうか?1マーク(最初のターン)は迫力ありますが、2マーク(バックストレッチから観客席の方に戻ってくるところ)も面白いと思います。また、ボートレース場は海沿いで、景色がいいところが多いんですね。香川の丸亀、岡山の児島、広島の宮島、長崎の大村…彼氏に旅行へ連れて行ってもらうといいんじゃないでしょうか?
もちろん、浜名湖もいい景色だと思います。

 

今坂さんはガッツ今坂と呼ばれていますが、いつからなのでしょうか?

ネットのプロスポーツ名鑑にアスリートのニックネームがあって、「ガッツ今坂」って書いてありました(笑)。随分前もレポーターさんか、実況の方が言ったのが始まりで、いつしか言われるようになりました。実は勝った時でも、自らガッツポーズをやったことはあまり無くて、撮影の時に「ガッツポーズでお願いします!」といわれてもあまりピンとこなかったんです。しかし、1500人もいるボートレーサーの中で、「ガッツ」なんて称号は嬉しいですね。

 

浜松の好きな場所はありますか?

浜松は自然がいいですね。天竜川のさらに奥の支流にイワナやアマゴを狙って、渓流釣りに行きます。またサーフィンもやっていたので海も好きですね。ゴルフ場もあるし。
休みの日はできるだけ一人でいる時間も作るようにしています。反省ということではないんですが、レースのことを振り返ったり、色んなことを考えたりしています。

 

3月にはSG総理大臣杯(ボートレース尼崎)にご出場なされますが、今の気持ちは?

SGレースの中でも伝統のあるこの大会出場のために一年間頑張ってきたと言っても過言ではないですね。実力者が揃いますが、もちろん優勝を狙っています。「一走入魂」の精神で、どのレースも全部勝つつもりで走ります。TVでも放送されると思うので注目してみてください!

 

表彰台

2014年は新年から、恒例の浜名湖正月レース(New Year‘s CUP)で、昨年に引き続き優勝できました。この勢いを止めることなくSG総理大臣杯に挑みます!