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ちょっとディープな雰囲気漂う“浜松のワールドレストラン”をはじめ、自宅で楽しめるレシピなど、世界のおいしさをたっぷりご紹介。未知なるおいしさを探しながら旅気分を味わい、見聞を広めてみよう。
「魅惑のエスニックフード」をebookで読む(※画像をクリックしても、ebookが立ち上がります)

ニョクマム
たまには自宅でエスニック料理を作りたい!
そんな方は、万能に使えるベトナムの魚醤「ニョクマム」を使ってみることをおすすめします。
いつもの料理に使うだけで、異国の味わいに大変身。
どんな料理ともわりと相性が良いから、ちょこっとたらしてコク出しに使っても◎。
冬においしい根菜を使って、体がぽかぽかに温まるスープを作ってみましょう。すりおろした蓮根でとろみがついたスープにニョクマムの深みが加わって、ひと味違うおいしさが楽しめます。
■材料 <2人分>
・大根 2cm ・人参 5cm ・蓮根 6cm(うち4cmはすりおろし用) ・ほうれん草 適量
・海老 4尾<海老の下処理用>片栗粉小さじ1、酒小さじ1、水50cc
【A】
・水 2カップ ・酒 大さじ1 ・中華だしの素 小さじ1/2
・ニョクマム 小さじ2 ・黒こしょう 少々 ・香菜(トッピング用) 少々
■作り方
(1)大根、人参、蓮根は1cmの角切りにする。
(2)ほうれん草は茹でて食べやすい大きさに切る。
(3)海老は殻を剥き、背わたを取り除く。下処理用の材料をあわせ海老を洗い、流水で汚れをとり水分を拭きとる。
(4)鍋にAを入れ、1を加えて柔らかくなるまで煮る。
(5)すりおろし用の蓮根を加え、とろみをつける。
(6)3を加え、海老に火が通るまで少し茹でる。
(7)2を加え、ニョクマム、黒こしょうで味付けする。
(8)器に盛り、香菜をトッピングする。
ウィーラ誌面で紹介している「生春巻き」を作るときに、あまってしまった材料を使って作れるサラダ。マヨネーズとニョクマムで深みのあるまろやかな逸品に。アボカドの皮を器にすれば、見た目もワンランクアップ!下処理してある材料を使えば10分程度で完成するから、生春巻きとあわせてチャレンジしてみて。
生春巻きの作り方はこちら(ebookが立ち上がります)
■材料 <2人分>
・鶏もも肉 1/4枚 ・海老 6尾(2尾はトッピング用) ・アボカド 1/4個 ・人参 みじん切り大さじ2
・きゅうり みじん切り大さじ2 ・生ハム 2枚 ・ビーフン 適量 ・香菜 少々
【A】
・ヌクチャムソース(生春巻きで使ったもの) 大さじ2 ・マヨネーズ 大さじ2 ・レモン汁 適量 ・こしょう 少々
■作り方
(1)アボカドを縦半分に切り、中身をくりぬいて1cm角に切る。残った皮はカップとして使用するのでとっておく。
(2)鶏もも肉、海老を茹でて1cm角に、生ハムは食べやすい大きさに小さく切る。(トッピング用の海老はカットしないでとっておく)
(3)茹でて水きりしたビーフンは2cmの長さに切る。
(4)Aをボウルにあわせ、すべての材料を加えて和える。
(5)アボカドの皮に4を盛り、海老と香菜をトッピングする。
【生春巻きレシピでも活躍した、万能ヌクチャムソースの作り方】
すべての材料を混ぜるだけ!
・ニョクマム 1/2カップ ・酢 1/2カップ ・砂糖 1/2カップ ・ライム汁(レモンでもOK) 大さじ3
・にんにくのみじん切り 1片 ・鷹の爪みじん切り 1/2本 ・水 1カップ

倉地雪絵 先生
「Yukie’s kitchen」主宰。国際中医薬膳師。
2012年4月には初生町に「Yukie’s kitchen studio」として新たに教室をスタート。
各国の家庭料理が学べるだけでなく、薬膳の考え方を取り入れたレッスンも開始予定。
■先生のブログは「Yukie’s kitchen 浜松」で検索を!
■教室のお問合せ yukiekitchen@yahoo.co.jp